国興ホーム

外張り断熱

木を大切にしながら人を優しく包む

信州の暮らしでは、寒さの厳しい冬や寒暖差の大きい夏を快適にすごすため、しっかりと断熱することが大切です

外張り断熱工法のおすすめポイント

POINT 1.

外気温の影響を受けにくい

POINT 2.

快適な温度が持続する

POINT 3.

通気層で構造体を守る

国興ホームの外張り断熱工法

壁内イメージ

外張り断熱工法は、外気温の影響を受けにくいだけでなく、壁の内部に通気層ができます。国興ホームでは、独自の換気システムを組み合わせることで、壁の内部に空気の流れをつくり、構造体を長持ちさせています。

外張り断熱は間仕切りの移動や増築する場合も、既存部分の断熱層や気密層の損傷を最小限におさえることができ、ライフスタイルの変化に柔軟に対応できます。

上棟

1

家の骨組みを組立てる「上棟」です。始めに土台の上に柱が立てられます。1F柱にはシロアリに強い国産のヒノキを使用しています。

柱の次に梁が架けられます。

2

柱の次に梁が架けられます。全棟構造計算のもと、適材適所に材料が組み立てられていきます。

国興ホームの屋根は二重垂木

3

国興ホームの屋根は二重垂木。まずは下の垂木を架けていきます。

下垂木の上に断熱材が敷かれます。

4

下垂木の上に断熱材が敷かれます。屋根まで断熱することで外気温の影響を受けにくく、1階~小屋裏まではほぼ同じ温度環境で使用することがきます。

断熱材を張り終えると、上垂木を架けます。

5

断熱材を張り終えると、上垂木を架けます。こうすることで屋根にも通気層ができ、家全体に空気の流れをつくることができます。

壁にも断熱材を貼り家全体を断熱材で包みます。

6

壁にも断熱材を貼り、家全体をすっぽりと断熱材で包むことで、一度調節した快適な温度を、少ないエネルギーで保つことができます。

ページのトップへ