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第1回超長期住宅先導的モデル事業(200年住宅)に採択されました。
「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」という考えをもとに、国が始めたストック型社会へむけての住宅作りのモデル事業。国興ホームの信州・松本での住宅作りが新しい時代の住宅作りのモデルとして採択されました。
第1回超長期住宅先導的モデル事業の採択プロジェクト (独立行政法人 建築研究所 超長期住宅先導的モデル事業評価室)
採択を受けまして弊社代表からの挨拶です。
平素は皆様のご愛顧とご支援に心より感謝申し上げます。
この度、国土交通省が(独)建築研究所を介し募集した「第1回超長期住宅先導的モデル事業」に応募したところ、 弊社提案が採択されました。
全国から603件の応募があり、40件が採択されました。うち新築戸建部門は、24件であり、 大多数が大手メーカーやフランチャイズの中、長野県では唯一弊社が選ばれました。
弊社の提案は、「耐久性の確保等に独自の構法システムを持つ長野県の工務店による提案。 維持管理が確実にできるようなきめの細かな提案。特に、戸建て住宅のメンテナンスのための 積立金を地方銀行と連携して検討する取組みが今後の方向の一つとして評価できるなど総合的に評価した。」 (平成20年度第1回超長期住宅先導的モデル事業の評価結果について (独)建築研究所)という理由で選ばれました。
このモデル事業は、国が「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」というストック社会に向けて、 資源を大切に扱い、住まう方が手入れのしやすいようにし、欧米並みに長期にわたり住むことのできる家づくりを 広く普及するために先導的な材料、技術、システムの提案を募ったものです。
弊社では、21年前から「木造住宅の欠点を補い、世代を超えて人も建物(木)も快適で、 エネルギー消費を減らすことができる住宅」として、「外張り断熱」「独自の換気システム」(特許出願中) を研究開発改良し、皆様にご支援いただいております。今回の事業趣旨は、まさしく、 弊社のコンセプトと通じるのではないかと感じ、従来の考え方、システムを基に、提案させて頂きました。
採択されたことは、今まで弊社が取り組んできた家づくりが、 既に先導的な役割を果たしていたと認められたものと考えております。 これは、お客様や協力業者の皆様へ恩返しができたという気持ちとともに、 従来にもまして私どもの家づくりに対し、大きな責任を感じずにはいられません。
これからも、スタッフ・協力業者がお客様と「想い」を共有し、一丸となって、 末永く「安心の未来へ」つながる家づくりのお手伝いをさせていただきます。 また、少しでも地域・社会の発展に寄与できるよう、より一層の努力を重ねて参ります。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
末筆になりましたが、皆様のますますのご多幸をお祈り申し上げ、取り急ぎご報告と御礼を申し上げます。
株式会社 国興 代表取締役 田中一興
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