国興ホーム

お知らせ

2008年10月4日 擁壁工事開始 超長期住宅信州・松本モデル事業

 | 超長期住宅日記

いよいよ重機が入り工事が始まりました。

まずは、東面の擁壁工事からです。

 

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土を掘って土台となるコンクリートを流す場所を造ります。

擁壁など家づくりの基礎となる部分は住宅を支える部分、そして生活を支えていく大切な役割を担っています。自分の住んでいるところが運悪く弱い地盤もあるかもしれません。しっかりと調査をして安心の生活ができるよう改良してください。

2008年9月3日 地鎮祭 超長期住宅信州・松本モデル事業

 | 超長期住宅日記

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少し過去の話からのスタートになってしまいますが・・・

 

動き始めた超長期住宅先導的モデル事業(200年住宅)。

認定を受けて、そして今度は詳細書類をととえながら、工事の方も動き始めました。

2008年9月3日、天気に恵まれたこの日、地鎮祭を行いました。

左の写真が実際モデル住宅の建つ場所です。

 

  

地鎮祭の模様です。 

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【家事争論】

地鎮祭とネットなどで調べると・・・

土木・建築工事などで、工事を始める前に土地の神をまつり、工事の無事を祈る儀式。とこしずめのまつり。

などと書かれています。

また、いろいろな説を唱えているページも出てきます。

様式も神式・仏式・キリスト式などあるそうです。

ここでは、いろいろな説の詳細までは説明できませんが、日本では一般的に神式が多いようです。それぞれの信じるものなどにあわせて地鎮祭を行います。

多くの情報の中から自分なりにまとめてみると3つくらいの要素があるように思います。

1.土地の神を祝って敷地を清める。

2.工事中の安全を祈る。

3.その土地でのこれからの生活の安全・幸せなどを祈る。

地鎮祭をやるかやらないかは、もちろん個人個人にかかってくるのですが、土地のことを思う、これからの生活のことを思う、工事の安全を願うことは誰にも共通のことだと思います。また、国興ホームが実際に地鎮祭を頼んでいる神主さんに神式の意味などを聞いてみたいと思います。

また、報告します。

 

 

 

10月18日(土)19日(日) 完成内覧会 松本市庄内

 | お知らせ | イベント

松本市庄内で10月18日19日で完成内覧会を行います。

玄関アプローチが家全体の姿を変えています。たくさんの想いが込められた住宅を体感しに来てください。スタッフ一同お待ちしています。

ポイント

・木造軸組工法+構造計算(許容応力度)

・外断熱+ハイブリッド換気システム(特許出願中)

・大切な時間を過ごすリビング

・料理が楽しくなるL型キッチン

・一緒に学ぶファミリースペース

・光と風がながれるバルコニー

・光を届けるガラスブロック

・2つの顔をもつ8つのニッチ

 室内を彩る飾り用ニッチ

 生活を助ける収納用ニッチ

・姿をひきしめ、やさしく迎えるアプローチ

・オール電化をいかせる家

続きを読む: 10月18日(土)19日(日) 完成内覧会 松本市庄内

10月18日(土)19日(日) 第19回楽市楽座に出店します。

 | お知らせ

10月18日19日完成内覧会を行うとともに第19回楽市楽座に出店します。会場を見渡せるブースを設置する予定です。楽しみながら、住宅のこと、環境のことなど学びましょう。

・超長期住宅先導的モデル事業(200年住宅)の説明。

・これから求められる家づくり。

・本当の住宅の価格?
(住宅価格の表示方法の裏側、ランニングコストを含めた住宅価値)

・木造2階建て住宅のほとんどが構造計算されていないことをしっていますか?

・暖かい家、涼しい家の基準ってなに?

・世界の住宅に比べて日本は環境への配慮が遅れていること知っていますか?

・街並みを考えて住宅を建てていますか?
(色、形など未来をイメージしての家造り。何故、梅図かずおの家が裁判になるのか?)

・信州(寒冷地)での家造りが標準地域(東京)などと違うことを知っていますか?
(車にも寒冷地仕様があるのと同様に住宅にも寒冷地の建て方があります。)

・これから求められる家づくりの方法。

・輸入木材が安いわけ?

などなど、是非住宅を建てる前に知っておきたいことがたくさんあります。
住宅を通していろんなことをお話しできたらいいなと思います。 

住宅を考えている人も考えていない人もお越しください。お待ちしています。

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ホームページをリニューアルしました。

 | お知らせ

ホームページが新しくなりました。国興ホームの情報はもちろん、住宅に関する最新の情報をお伝えすることができればと考えています。

ありふれた情報の中から厳選された情報をお届けします。スタッフを声を交えて、伝えるだけでなく、一緒に住宅のこと、これからの社会のことを考えていくことができたら幸いです。楽しく学べるHPを目指していきます。

今後ともよろしくお願いします。

【企画広報室】

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第1回超長期住宅先導的モデル事業(200年住宅)に採択されました。

 | 表彰・採択 | 超長期住宅(200年住宅)

「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」という考えをもとに、国が始めたストック型社会へむけての住宅作りのモデル事業。国興ホームの信州・松本での住宅作りが新しい時代の住宅作りのモデルとして採択されました。

 

第1回超長期住宅先導的モデル事業の採択プロジェクト (独立行政法人 建築研究所 超長期住宅先導的モデル事業評価室)

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住宅の価格表示の基準知ってますか?

 | 住宅知識

住宅の坪単価の表示方法にはなんの基準もありません。それぞれの会社が独自に決めて行っているものです。その値段で判断することは非常に危険だと思います。

 

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新建ハウジングプラスワン08/10号

 | 掲載記事・雑誌 | 超長期住宅(200年住宅)

前文

超長期住宅先導的モデル事業に採択された国興[長野県松本市]の採択までのプロセスを追うシリーズの3回目。このモデル事業では、補助金を受け取るまでにいくつものステップがある。その一つが、提案採択の後にすまさなければならない正式な申請手続きだ。この申請をきちんと行わなければ補助金が下りない。今号ではこの申請手続きの流れと同社の対応を紹介する。

 

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200年住宅ハンドブック 日経ホームビルダー特別編集版

 | 掲載記事・雑誌 | 超長期住宅(200年住宅)

提案のポイント

・外張り断熱と壁体内換気による独自のシステムを採用。将来的な間取りの変更など、リフォームの増改築の際にも、既存の断熱層や気密層を損傷しにくい。

・外気を小屋裏から壁体内、床下、室内に循環させる独自システムは、自然乾燥材の構造体の長寿命化もねらい。

・新築時に維持管理に関する資金計画を作成。金融機関と連帯して、住まい手に毎月一定額の積立金を将来のメンテナンス費用として積み立ててもらう仕組みを提案。

 

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YKKAPメディアレポート2008/10

 | 掲載記事・雑誌 | 超長期住宅(200年住宅)

YKKAPさんの情報誌で超長期住宅について取り上げられています。

第1回超長期住宅先導的モデル事業の全体像から、弊社の提案にいたるまで。

 

住宅トレンド

先導的モデル事業の採択提案にみる

これが超長期住宅を支える技術と仕組み

採択提案レポート

超長期住宅信州・松本モデル事業

株式会社 国興

地域性に配慮したすまいに将来のメンテナンスを支える仕組みを融合

続きを読む: YKKAPメディアレポート2008/10

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